こういう時代だからこそ
先日、カフェ・ド・アクタへ行ってきた
何度かこのブログでもご紹介している
地元川口市の黒猫のネロくんがいるカフェとして巷では有名だ
定期的に伺いたくなる
それは店主の幹子さんの人柄に触れたいことと
また新しい出会いがあるかな?というワクワクな気持ちからかもしれない
今回、僕が伺った時は
ネロくんが行方不明になったと思ったら
2階で寝ていた?(帰ってきていた?)とのことで
大騒ぎの名残りが少し残っていた
(結果的に何よりで)
この日はコチラでティータイム
アクタではいつも時間を忘れさせてくれる
そんな穏やかな空間
コーヒーを飲んでいるとネロくんが近づいてきた
『撮ってくれ』と言わんばかりのイケメンなポージングなこと。笑
行方不明騒動に悪びれる素振りもなく。笑
でもネロくんにとって帰る場所は
アクタだけなんだろうな
『心配するなよ。騒ぎすぎだって。』
そんな心情なのかな?
今回も新しい出会いがあった
偶然にも娘さんと僕が同じ幼稚園の女性
もうすぐ2歳になる女の子
その女の子が覚えたての言葉
それが『ごめんねぇ~。ごめんねぇ~。』
(U字工事のネタのような。笑)
満面な笑みで言うのさ
それが可愛い過ぎて…
許さない訳ないじゃないか。笑
カウンターを見ると
僕の記事が掲載されたマイシティじゃ~なるが置いてあった
僕は驚いて
『ええ!?幹子さん、この記事なんで持ってるんですか?読売新聞取ってるんですか?』
と聞くと
幹子さん『違うのよ!知り合いの人がね、お店に飾ってあるチラシの人が載ってたよ!って持ってきてくれたのよ!』
それを聞いた瞬間
嬉しくて嬉しくて堪らなかった
自分がいない所、見えない所で
そういうことが起きていることが
幹子さんや周辺の方々はSNSをしていないけれど
確かに伝わっているものがある
凄く温度を感じる
暖かいものが
これから
ネットに頼ることも多くなってくるし
ネットインフラも整っていくだろうけれど
こういう時代だからこそ
僕はそんな瞬間も大切にしたいと強く思った
(ネットは勿論だけれど)
帰り際
あの女の子が満面な笑みで
『ごめんねぇ~。ごめんねぇ~。』と
多分『ばいば~い』と同意語なのかもしれない。笑
だからこのブログを締める言葉は
『ごめんねぇ~。ごめんねぇ~。』
【小林拓真Info】
・2020年6月24日『出川哲郎の充電させてもらえませんか?』石垣島編DVDのBGMの歌唱採用
・埼玉高速鉄道『鳩ヶ谷駅』構内にてポスター他展示中
・『Try Try Tonight』がSpotify、Apple Storeなどでサブスク配信中
ダウンロードはコチラから
・『Try Try Tonight』が全国カラオケ店のJOYSOUNDにて配信中
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