先日、ある番組で

乳がんの摘出手術後にカメラマンになった方の特集を見た

被写体の主対象

それが乳がん摘出手術を控えている方

ご本人が

手術前の自身の身体を写真として残しておきたい

だけど誰に依頼して良いのか分からない

男性に撮影してもらうのは抵抗がある

そんな想いから

この職業を選択したとのことだった

1週間後に手術を控える方の撮影風景では

『○○さんに手術前に撮影して頂いて本当に良かったです』と

感涙されている方もいて

それに対し

『手術は大丈夫よ！乗り越えられるから！』と

激励の言葉を贈っていた

そんな光景を画面越しで目にし

久しぶりにテレビで物凄く感動してしまった

撮影されている方からすれば

自分と同じ経験をしているからこそ

同じ不安や苦悩を理解してくれている

だからこそ

安心して撮影を委ねることが出来るし

そんなご本人の言葉が響くのだろう

他人の痛みを知っている人の

言葉の深みや重み、そして行動力は

共感や感動を生む

改めて感じた

誰もが出来ることではない

この方だから見えた光

今ではご自身が光となって

多くの方々を照らしている

こういう時代だからこそ

それに似た光で溢れる世の中になって欲しい

【小林拓真Info】

・2020年6月24日『出川哲郎の充電させてもらえませんか？』石垣島編DVDのBGMの歌唱採用

・埼玉高速鉄道『鳩ヶ谷駅』構内にてポスター他展示中

・『Try Try Tonight』がSpotify、Apple Storeなどでサブスク配信中
ダウンロードはコチラから

・『Try Try Tonight』が全国カラオケ店のJOYSOUNDにて配信中

・↓YouTubeチャンネル↓
ご視聴＆ご登録はコチラから