先日、中野サンプラザへ

ベルウッド・レコード50周年コンサートを鑑賞しました。

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川口繋がりでお世話になっている

あがた森魚さん

そしてここ数年

より敬愛が尽きない

森山直太朗さんがゲスト出演。

個人的に行かない訳にはいかない。

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お二人だけに留まらず

昭和フォークを築かれてきた巨匠達の

心沁みるステージ。圧巻でした。

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戦後間もない昭和フォークソングの

歌詞（言葉）には

「それまであった身近な日常を

少しずつ取り戻していった」

そんな幸せを歌っていることが多く

今のコロナ禍に通ずる部分があると

個人的に感じています。

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父親が

よく聴いていたフォークソング

下手くそながら(笑)歌っていたフォークソング

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改めて僕はこういう歌が歌いたい。

そう思わせて頂いた時間でした。

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流行に惑わされそうになる時もある。

ブレそうになる時もある。

それは僕の弱い部分ではありますが

この核となる部分だけは

大事にしたいきたいです。

【小林拓真Info】

・2022年9月1日 Wデジタルシングルリリース（言葉＆家族という帰る場所）

・Spotify、Apple Storeなどでサブスク配信中
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