アヴェントゥーラ川口kawakin Park セレモニー
地元川口からJリーグを目指す社会人サッカーチーム
アヴェントゥーラ川口のフットサルコート『アヴェントゥーラ川口Kawakin Park』が
ララガーデン川口の屋上にて4月1日オープンするとのことで
3月26日のオープニングイベントに参加してきた。
本施設は、スポンサーでもある㈱川口金属工業の協力のもと、オープンされたとのこと。
施行協力もスポンサーの埼和興産㈱が携わり、現場監督は同社員でもある小林秀征主将が
担当されたとのことで、地域密着ならではの関係の深さを感じた。
第一部は13時から1階どんぐり広場にて、オープニングセレモニー。
アヴェントゥーラ川口 長岡 修 代表
アヴェントゥーラ川口 柱谷 幸一 クラブテクニカルダイレクター
奥ノ木 信夫 川口市長
アヴェントゥーラ川口 小林 秀征 主将
今回のオープニングセレモニーでは、
クラブの方々の想いを『生の声』で聞きたいと、この日は絶対に伺いたいと思っていた。
トップチームの練習拠点が出来たこと。
サッカーを通じて地域に貢献し
ジュニアサッカースクールでは子供達の心身成長の場を築いていくこと。
この場所から未来のJリーガー、日本代表を輩出すること。
クラブのことだけではなく、地域に根差していきたいという
強い想いが一語一句に感じられた。
(勿論Jリーグ参入も含めて)
奥ノ木市長からは、スタジアムの問題についても言及があった。
現状、スタジアム相当の土地を確保することが難しいが
上根のグリーンフィールドに今は使われていない未使用の区画がある為、
スタジアム建設へ向けて尽力するということだった。
個人的には、奥ノ木市長がスタジアム建設について言及して頂いたことは
凄く意味のある大きな一歩だと感じた。
オープニングセレモニーを通じて、『新章の幕開』。
そんな感覚だった。
第二部は、14時からフットサルコートでアヴェントゥーラ川口 VS 元Jリーガーチームの試合があった。(元Jリーガーチームには、福田選手と西川選手が混合。）
10分×2セットで、2-1でアヴェントゥーラ川口の勝利。
久しぶりの生観戦、そして間近で白熱したプレイが観ることが出来た。
コロナ禍になり、2年前とはメンバーの入れ替わりがけっこうあった為
新加入選手のプレイを観れた貴重な時間だった。
その後は抽選会。
僕は100番。（なんとキリが良い数字だこと。笑)
数字呼ばれるだろうか、当たるだろうかと、待っていたら…
滅茶苦茶…良い景品を…。
連れに『お前みたいなおじさんに当たるんじゃなくて、ちびっこに当たった方が良いよな。笑』と言われ、本当にそうだよな…と大変恐縮だった。笑
柱谷さんとも写真を撮らせて頂きました。
久しぶりに選手の皆さん、クラブの皆さん
サポーターの方々にもお会い出来た有意義な時間だった。
第一部から司会をされていた、FM kawaguchiの金谷さん
お疲れ様でした。(相変わらずパワーが漲っていました）
4月3日の今季開幕戦は、真のホーム青木町公園にて
エリース東京FC戦。
有観客が決まったとのことで、是非とも現地へ駆け付けましょう！
2019年9月1日の大里FC戦以来。
この日、ハーフタイムショーで『無名のランナー』を歌わせて頂いた。
僕としても想い入れのある日から、ようやく。
個人的には、以前所属していた保﨑選手との対戦に胸が熱い。
試合は無料で観戦出来るようですが、チケットが必要となります。
詳しくは、アヴェントゥーラ川口HPのコチラ↓のリンクをチェックしてみて下さい。
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